2005年11月15日

音信不通・不治の病

先日、休憩時間に「音信不通」などの言葉に使われる「音信」を「おんしん」と読むか、「いんしん」と読むかで約3分ほど論戦になり、圧倒的多数派の「おんしん」派が暫定的勝利を勝ち取った。

しかしまあ、実際はどうなんだ、と、いうわけで、エキサイト国語辞典(大辞林 第二版(三省堂))で「音信」の部分を二通りのよみで分けて調べてみる。

おんしん 【音信】<
便り。おとずれ。→いんしん(音信)

いんしん 【音信】<〔「いん」は漢音〕
(1)「おんしん(音信)」に同じ。
「―が絶える」
(2)贈り物。進物。
「御―忝く存じ奉り候/芭蕉書簡」


両方正しいようだ。ちなみに、「音信」で調べると、

1. いんしん 0 【音信】
2. おんしん 0 【音信】
3. おんしん-ふつう 0 【音信不通】


という結果が出た。ただ、「おんしん=いんしん」であることを考えれば、「いんしんふつう」と読んでも間違いではないということになる。


次に、似たようなところで「不治の病」の「不治」を、「ふじ」と読むか、「ふち」と読むか。

ふじ ―ぢ 【不治】<
病気がなおらないこと。ふち。
「―の病」

ふち 【不治】<
「ふじ(不治)」に同じ。


なお、「不治」で検索すると

1. ふじ ―ぢ 1 2 【不治】
2. ふち 1 2 【不治】


の両方が出た。つまりはこちらに関しても、どっちゃでもええという結論。

ちなみに「いんしん」「ふち」派は私の1人だけで、他の3〜4人は「おんしん」「ふじ」派だった。

またもや私のあまのじゃくぶりが露呈されたところで、今回の日記を終わる。
posted by aasa at 11:25| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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