2005年08月05日

シャドウダンス

数年前ネットをしていた時に、思いがけずおもしろサイトに出くわしたことがある。

個人が運営しているサイトで、確かメインとなるコンテンツがあったのだが、それは忘れた。いやいや、このサイトのおもろさはそのメインではなく、むしろおまけ的な創作小説だったのだ。

ただネットの創作小説といっても、そこらにあるような単なる自己満足的なものではなく、クオリティが高い。普段ネットで小説を読まない私でも思わず食い入ってしまったほどだ。

何より登場人物がスゴい。まず、主人公がノリスケ。そう、サザエさんに出てくるあのノリスケさんだ。

話を簡単に説明すると、サラリーマンであるノリスケさんがじつは裏の顔を持っていて、会社の命令か何かでマスオさんの会社にある機密書類を盗むというミッションを遂行するという感じだった。

本当は何十話もあって、その後ももっと様々な展開があるのだが、大体は以上のような感じのシリアスなサスペンスとなっている。もちろん、ギャグエッセンスは一切ない。

その中で私が最も熱くなった話が「シャドウダンス」だ。
深夜にマスオさんのオフィスに忍び込んだ元傭兵のノリスケだったが、迂濶にも侵入検知のセンサーか何かに引っかかってしまい、待ち伏せしていたマスオさんと銃撃戦になる話だったと記憶している。
私の記憶が確かならば、途中から波平がマスオを援護したり、デスクを背に隠れているノリスケに対し、マスオが銃を構えながら「ノリスケくん、出ておいでよ」と挑発したりするのだが、このあたりの描写が非常にリアルでスリリングだったのだ。

先日、私はこの小説を久しぶりに読み直したいと思いgoogleなどで検索してみたが、やはり歳月が経っていたからか、見つからずじまいだった。

ただふと思ったが、この小説は登場人物の名前がサザエさんキャラでなかったら、案外そこらにあるような普通のネット小説だったのかもしれない。

おっと、現実に引き戻されそうになったところで今回の日記を終わる。

【※訂正】
ノリスケが進入するという話は「シャドウダンス」ではなく第8話「潜入」、第9話「潜入U」、第10話「潜入V」、第11話「潜入W」であり、内容につきましても複数誤りがありました。
また、「シャドウダンス」は第33話と第34話にあり、正しい内容はノリスケが見えない敵と格闘するという話です。

なお、後日、記事で紹介した小説「蘇るサザエ」が現存していることを確認いたしました。

「蘇るサザエ(全40話)」
http://homepage3.nifty.com/benny_d/novel/saza.htm

(最終追記:2005/8/24)
posted by aasa at 13:56| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/6142789

この記事へのトラックバック


Copyright(c)2005 AASA2 All Rights Reserved.
いただいたコメントやトラックバックは予告なく削除することがあります。ご了承ください。
掲示板、宗教関連、公序良俗に反するサイト以外へのリンクはフリーです。



×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。