2005年07月31日

ミサイル着弾

人と話していると、たまにミサイルが飛んでくることがある。本人は全く気がついていないようだが、そのミサイルは私の手の甲などに着弾し、若干の精神的ダメージを与える。

そう、ミサイルとは喋りの時に飛び出す唾のことだ。一度着弾するとたとえ会話が盛り上がっていても私の脳みその9割がたは着弾地点である手の甲に意識がいっており、「あぁ…早く何かで拭きたい・洗いたい」という欲求が集中力を低下させ、なかなか会話が楽しめなくなるのだ。

何度か「うぅ、大の男が、かかった唾ごときを気にしているようでは大物になれない」などとわけのわからない理屈で意識を会話の方にシフトさせようと試みるが、結局被爆した手の甲の一部分に何とも表現しがたい不調和というか違和感をおぼえ、最終的には「やっぱり大物になれなくて良いからとりあえずこの手の甲をなんとかしたい」となってしまうのだ。

まあ気にしない人は気にしないのだろうが、私のようなA型タイプ(?)はどうしても気になってしまうので、隙ができ次第トイレに駆け込み、アライグマに変身する羽目になる。

もっとも、ミサイルの破壊力は発射側の相手によって異なることも確かだ。別嬪とおっさんでも違うし、爽やか少年とおばはんの間にも大きな差がある。

別嬪や爽やか少年の場合はさほど苦痛に感じない場合もあるが、おっさんやおばはんの場合は正直、核クラスの破壊力があると言っても過言ではない。

まあしかし、この限りなく広がる大宇宙の圧倒的な大きさに比べれば、私の手の甲に落ちたミリ単位の唾など全く話にならないほどの世界だ。むしろ、逆にそれを舐めるぐらいの根性と勇気があったほうが……いや、やっぱり嫌だなと思ったところで今回の日記を終わる。
posted by aasa at 17:22| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 概念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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