2005年07月08日

ヨハネスブルク

先日もこのブログにおいても軽く紹介したが、とにかくヨハネスブルクは世界一治安が悪いことで有名だ。

だがなぜそこまで治安が悪化してしまったのか。一説によると、アパルトヘイトが終わり、様々な人種の分け隔てがなくなったことがその理由ではなかろうかということらしい。確かなことはわからない。
そしてヨハネスブルクにおける犯罪者の多くが黒人で、被害者の多くが外国人であるという。

歴史的に黒色人種たちは、長く理不尽な差別を受け続け、人間とも思えぬ酷い生活を強いられてきたことは皆さんもご存知だろう。

ところが戦後、世界的な差別撤廃・人権尊重の動きから、以前よりは(未だに人種差別は存在はしているが)だいぶマシな生活を送れるようになってきたように思う。

しかしながら、残念なことに彼らはヨハネスブルクという世界一悪名の高い街を生み出すという結果へとミスリードしまったのだ。

そういった点を踏まえると、民族としての誇りや過去の痛々しい惨事は一体…と、思ってしまわざるを得ない。こんなことでは、黒人の地位自体がまた脅かされるという事態にもなりかねない。

ただ「お前ら平和ボケした日本人に何がわかるか」と言われてしまえば、返す言葉に詰まってしまう。確かに、ヨハネスブルクに生まれ、当たり前のように犯罪が蔓延る環境で育てば、誰でも罪を犯すことに抵抗を感じなくなってしまうということもあるかもしれない。

だが犯罪行為そのものは許されるものではない。この街の人々が平和で穏やかな日々を過ごし、民族としての誇りを取り戻す日が来るのはいつになるのだろうか。

今日、経緯は違えど民族の誇りを失いつつあるのは日本も同じだ。
そんな日本に生まれ育った自分も、襟を正し、世界の模範となるような立派な民族を目指さなければならないと痛感したところで今回の日記を終わる。

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posted by aasa at 02:54| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 説教くさい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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