2005年06月30日

ナンバ走り

私は高校時代、陸上部に所属していた。
ちなみにメインでやっていたのは短距離だ。

ある日、活動を終えてそろそろ皆で部室に戻る時間になった。グラウンドから部員がぞろぞろと部室に向かって歩き始めた…その時、同級のS木(短距離)があることに気が付いた。グラウンドに持って行った陸上の本を忘れてきてしまったのだ。S木は急いで取りに戻った。そして本を持ち帰るその時、S木は言った。

「読書走り〜!」

本をノリノリで読みながらこちらに向かってダッシュしてくる。

ダッダッダッダッダッダッ

この時のS木のランニングフォームには余計なねじれが一切なかった。本を読みながら走っているため上半身の姿勢が安定しているのだ。

そう、ナンバに近い。
知ってか知らずか、今思えばあの日のS木はナンバ走りを体得していたのだ。

そんなS木に敬意を表したところで今回の日記を終わる。
posted by aasa at 20:43| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 回顧録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/6122993

この記事へのトラックバック


Copyright(c)2005 AASA2 All Rights Reserved.
いただいたコメントやトラックバックは予告なく削除することがあります。ご了承ください。
掲示板、宗教関連、公序良俗に反するサイト以外へのリンクはフリーです。



×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。