2005年06月27日

「待ち姿」の美学

私はあまり頻繁にトイレに行かない。したがって、人と出歩いている時に相手がトイレに行ってしまうと外で待たされることが多いのだ。

しかし先日、友人K林氏とビヤガーデンに行った帰り、珍しく私が待たせることになった。急いで用を足し、手を洗ってトイレを出てハッとした。
K林氏の待ち姿がやたら格好良いのである。
K林氏は基本的に男前だが、その待ち姿にただならぬ雰囲気というか、ダンディズムさえ感じ、感銘さえ受けた。私がもし女なら、K林氏に惚れていただろう。

その日を境に、私は格好良い待ち姿の研究を開始した。たとえば、よくあるシーンだが、携帯電話でメールを打ったりしている姿は却下だ。待たせた相手も携帯の向こう人間に対して軽い嫉妬というか、不愉快な思いさえも抱かせてしまう結果となりかねない。これではむしろマイナスだ。しかも、待ち姿自体がスマートではない。

次に、人間観察をしたりジュースを飲むのはどうか。携帯よりはマシだが、これらもあまりよろしくない。理由はうまく説明できないが、美学に反するためだ。

では、どう待つ姿が格好良いか?
一番良いのは、壁に軽く背中でもたれ、さりげなく腕組みをしながら顔をややうつむき加減にすることだ。K林の待ち姿もこれだった。
物静かに、ただ今という時間の流れだけを感じながら軽い自己陶酔をする。そんな雰囲気が醸し出せれば完璧だ。あえて目線を外したり、軽く目を閉じるのもgood。
デートの時にも使える。

しかし人によっては、普段からおしゃべりでひょうきんなキャラクターもいる。そういう人がこの待ちポーズを決めると、逆に怒ってるようにも見えかねないので注意が必要だ。

と、まとめたところで今回の日記を終わる。
posted by aasa at 02:43| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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