2006年06月16日

アルチュン(File.39)

 さて、今回は岡山県某町で親切な標識を発見したので報告しよう。

ekimae.jpg


 特急列車の停まらない、のどかな田舎町。特に高い建物もないし、のんびりとした田園風景がひろがっている。
 「ここは駅前です」。あと駅舎まであと何メートルかとか、どっちの方向かなどといった、余計な情報は一切要らない。とりあえず、今、この標識の場所が「駅前」なのだ。極限まで削ぎ落としたシンプルな表現。まるで、我々の美意識に静かを訴えかけているかのような、もしくは何かを試されているかのような、そんな錯覚にさえ陥る。

 「こんな標識、要らないジャン?」それは言うてはならぬ。
posted by aasa at 21:01| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 街を歩きたおす | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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