2006年06月05日

ジャパン

 近所にジャパンがある。

 最近流行の「ジーコジャパン」のジャパンではない。ディスカウントストアのジャパン。100円ライターからパソコン周辺機器まで、だいたい何でも売っている。しかも、安い。

 たしか店舗は関西中心なので、それ以外の地域の方にとってはよくわからないかもしれないが、「ドンキホーテ」とか、そういう類の店だということで、各自頭の中で適当に変換しておいてほしい。

 ただし、ジャパンがジャパンたるゆえんは、看板にでっかいオッサンのイラストが描かれているというところだ。関西人であれば、「ジャパンのオッサン」と言われれると大概「あー、あれね」と察することができるぐらい、そのオッサンの顔は知れている。が、それだけ知れてはいるが、誰も名前はわからない。「ジャパンのオッサン」あるいは「能書きオヤジ」なのだ。

 さらに、ジャパンのオッサンは、店の前にも大きなオブジェとして飾られている。決して怪しい宗教ではない。しかし、そんなオッサンの不気味ともいえるオーラを発していながらも、客層は老若男女を問わない。
 近所の女子中学生から、おじいちゃん、ファミリー、ヤンキーまで、ありとあらゆる客が、今日も明日もジャパンに何かを買いに来る。朝8時から夜11時まで。年中無休だ。ただし、ジャパンの広告には「年中夢求」と書かれてある。よくわからないこだわりである。

 ちなみにジャパンには、PB(プライベートブランド)の商品もある。プライベートブランドとは、ジャスコでいう「トップバリュー」のような格安OEM商品だ。ジャパンでのPB名は「JAPAN」というらしい。そのままではないか。

 そしてPB商品には、「石水」というペットボトルに入った少々怪しい飲料水(50円)や、オリジナルの缶入りトマトジュース(50円)、さらには、「幸麺」と呼ばれるオリジナルのインスタントラーメンがある。以前、知り合いの若い女とジャパンに行ったとき、彼女が「あ、幸麺や!これ結構おいしいねんで。うちのお父さん大好きやねん」と言っているのを聞いて、思わず少々引いてしまったこともある。

 また、ジャパンでは、レジの傍らに1円玉がたくさん入ったトレーが用意されている。たとえば会計で「1004円」とかになってしまった時に、自分の財布に小銭がなくてもここのトレーの1円玉を勝手に4枚取って、「自分の4円」として使うことができ、スッキリしたお釣りを受け取ることができるのだ。まさに、肉を切らせて骨を裁つ。これこそがジャパンの真髄である。

 まあそんなところで、また今度続きを書くことにして、今回の日記はこれで終わる。


信頼のディスカウントストア・eジャパン
ジャパンのオンライン通販サイトです。
posted by aasa at 17:16| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ローカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ジャパンのグァバジュースがうまいです。
おすすめです。
Posted by 洪ふご at 2006年06月07日 18:49
>洪ふごさん

グァバジュース、見たことありますね。
今まで勇気がなくて手を出してなかったのですが、洪ふごさんを信じて今度買ってみようかな。
Posted by aasa at 2006年06月13日 22:31
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