2006年03月16日

映画「県庁の星」

 実写部門の邦画で興行収入1位を記録した「踊る大捜査線」シリーズの織田裕二が主演する本作品。原作は桂望実の同名小説。

 県庁きってのスーパーエリート公務員・野村(織田裕二)は、順風満帆に出世街道を突っ走っていた。そんなあるとき、開かれた行政を目指す知事の計らいもあり、野村は民間企業との人事交流研修のメンバーに選ばれる。

 しかし、野村の派遣先は潰れかけで夢も希望もないような、どうしようもない三流スーパー。しかもスーパーエリートである野村に民間業務のノウハウを教育するのは、野村よりもずっと年下のパート従業員の二宮(柴咲コウ)。

 マニュアル主義・予算使い切り思考の野村とお客様第一主義・コスト削減思考の二宮はお互い噛み合うはずもなく、ことあるごとに衝突し、ついに野村は担当現場をたらい回しにされてしまう。

 そうした中で野村は、最終的にお客さんの目につかない弁当調理の裏方仕事を任せられる。

 だがそこは食品衛生基準ギリギリで、店内の商品を再加工するのが当たり前の現場。しかも日本語を読めない外国人が常に3人ぐらいウロチョロしている。さらにその中には南米から来たアニータという女もおり、「ケンチョーサン、カネモチネ」と野村に小銭を迫ったりする。

 最初は拒んでいた野村も結局、県から着服した約14億円をアニータに貢ぐこととなり、県庁の出世レースから外されるわ、婚約者には逃げられるわ、横領容疑で逮捕されるわでえらいことになるという、まさに星屑ロンリネスなストーリーである。

「県庁の星」公式ホームページ

「県庁の星」は、三番街シネマ他全国東宝系にて上映中です。

(※実際の内容は上記紹介文と一部異なります。ご注意下さい。)

posted by aasa at 16:08| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 世間的な何か | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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『県庁の星』舞台挨拶@日劇1
Excerpt: 織田裕二・柴咲コウ出演『県庁の星』の舞台挨拶に行ってきた。客層は9割以上が30〜40代女性。苦手な香水の香りがあちこちから漂って来る。。。いくらつけたところで、その香りは舞台上の織田裕二までは届きませ..
Weblog: |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο
Tracked: 2006-03-18 18:07


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