2006年01月22日

隠れんぼ

正月に旧友I氏と再会し、私が去年からブログをやっているということを話した。

するとすぐさま、URLを教えてくれと言ってきた。が、私は「それは言われへん」と内緒にしておいた。

その旧友のことは決して嫌いというわけでもなく、むしろ古く中学時代から付き合いのある親友のひとりだ。ブログに興味を持ってもらえたことも嬉しい。

では、なぜ私はURLを言わなかったか。

サイトオーナーであればピンとくる人も多いかとは思うが、これについては大きく二つの理由がある。

ひとつはちょっと恥ずかしいため。もうひとつは、書く内容に制約が出てくるためだ。

他にも細かい理由がないこともないが、私の懸念は二つ目の、内容に制約が出ることが大きい。

制約が出るというのは、何も「彼の悪口を書けなくなる」ということではない。知らず知らずのうちに彼の好きなものを否定してしまうのではないかという不安が、書く内容に制約をつけてしまうということだ。

たとえば彼がヘビースモーカーで、私が嫌煙家だとしよう。
私がひとたび「タバコなんぞ迷惑以外の何物でもない」と記事に書いてしまえば、それを読んだ彼がムカッ腹を立てるかもしれない。
簡単にいうとそういうことになる。(実際はお互いに愛煙家だが)

私はどうもこういったことを細々と気にしてしまうタチで、妙な誤解を与えたくない。そして極力のびのびと執筆したいということで、最近は知り合いの人にはあまりこのブログを教えていないのだ。
人によってはブログをしていること自体を秘密にしていたりもする。

と、まあそういうわけなのだが、彼は「絶対(このブログを)見つけたんねん」と鼻息を荒くしていた。

彼に見つけられるか、私が逃げ切るか。

2006年のスタートとともに「サイバー隠れんぼ」の幕が開けた。

ただ正直なところ、もう読んでもらってもあまり気にはならないのだが、一旦内緒にしてしまった手前、いっそこのサイバー隠れんぼを楽しんでしまおうかとも考えている。

だいたい秘密にしておくような大層な内容があるわけでもないし、そもそもネット上で公開しているからだ。

と、何だか私の意地の悪さがそれとなく滲み出ているような気がするが、それはきっと何かの勘違いだろうと都合よく言い訳をしつつ、今回の日記を終わる。
posted by aasa at 06:57| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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