2006年11月14日

プール危機一髪

 最近、近所のプールに通っている。プールといっても、ジムが併設になっているような、ちょっとリッチな人が行くような会員制のものではなく、市営の「1回2時間600円」とかのやつだ。

 基本的には2時間で600円ではあるのだが、1時間以内(着替え時間含む)に出ると「次回1時間無料券」を1枚もらうことができ、実質300円で利用できることになる。

 そういうわけで、先日も張り切って1時間泳ぎまくろうと決意し、受付を済ませ、水着に着替え、入念に準備体操を済ませ、プールに入った。
 この時期はシーズン的にオフでもあるので人は少ない。ひとり1レーンという具合で、ちょっぴり贅沢な気分に浸りつつ、平泳ぎを始めた。

 プールの全長は25メートル。1回往復すると50メートル。10往復で500メートル。すなわち、1キロ泳ぐためには20往復が必要である。私は普段、プールに来ても、その日自分が泳いだ距離まではいちいち計算していない。
 しかし、その日は体力的に余裕があったので、自分の泳いだ距離を計算してみることにした。

 1往復、2往復…ノンストップで8往復ぐらいしたところで少々疲れを感じ始め、10往復目でひと休みすることにした。

 「ほお、今で500メートルか」

 時間的にもまだまだ余裕があったので、そのとき私は、どうせなら1キロ泳いでみよう、と、安易な目標を立てた。
 
 11往復、12往復…だんだんと平泳ぎにも飽きてきた。よし、じゃあ今度はクロールで泳いでみよう!
 …が、それが誤りだった。確かに気分転換という意味では正解だったが、1往復するだけで平泳ぎとは比べ物にならないほどの体力を消耗してしまったのだ。

 うっ、よ、よし、また少し休憩するか…。しばらく休憩して、適度に体力が戻ると、またクロールがしたくなった。そして調子に乗ってクロールで1往復泳ぐ。するとまたしんどくなる。休憩。またクロールがしたい。泳ぐ。しんどい。休憩。

 そんなことを繰り返しているうちに、かなりの時間が過ぎていた。1時間以内に出れば300円で済む!しかし、1キロ泳ぎ終えるまでもう少しではないか。

 がんばれ私、とばかりに終盤で猛烈なスパートをかけ、なんとか1キロを泳ぎ終えることに成功した。

 だが達成感に酔いしれている場合ではない。早々にシャワーを浴び、着替えを済まし、受付を済ませねばならない。5分でも遅れようものなら300円で済むはずの利用料が、倍の600円に跳ね上がってしまう。

 私はそそくさと帰り支度を始め、上下の服を着た。時計を見るとあと1分。まずい。非常にギリギリである。座って靴下を履く余裕などない。危機迫った私は立った状態のまま足の先っちょだけ靴下を履き、そのまま爪先立ちで靴に足を入れ、さながら生まれたてのヒヨコのごとくヨタヨタと歩き、 受付に行った。

 結果としてはなんとかセーフ。無事300円でチェックを済ませることができた。が、更衣室から慌てて出てきた私の格好は凄まじく中途半端。足元なんて先述のとおりメチャクチャで、手にはカバンの中身をそのまま、そして上着も肩からズレた状態である。

 大のオッサンが300円のためにここまで必死になるのはさすがにいただけないなあ、と、少し反省しつつ、今回の日記を終わる。
 
posted by aasa at 13:57| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(11) | いわゆる日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月11日

アルチュン(File.41)

 さて、今回は城崎温泉街でRomanticな店を発見したので報告しよう。

ccb.jpg


 その名も、「カラオケボックスCCB」。髪をカラフルに染め、声のかん高いおっさんが店長をしている。もちろん、歌うことのできる曲といえばあの曲のみ。
 たとえ歌い疲れて「とめて」を連呼しようが、「と・め・て」と勘違いされ、胸が苦しくなるまでひたすら歌わされるので入店の際には覚悟が必要だ。
posted by aasa at 04:43| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 街を歩きたおす | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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