2006年05月31日

スカイダイビング

 スカイダイビング。

 セスナ機で空高いところまで飛んで、そこから地上に向けて「うぉりゃあ」とばかりに飛ぶレジャー。

 私は実際にやったことはないのだが、テレビのバラエティー番組などで見かけることがある。

 そして大抵の場合、飛び降りるのはタレント一人ではなく、インストラクターみたいな人に密着した状態で飛ぶ。

 そりゃ、未経験の全くの素人がいきなり1人でというのは危険極まりない。

 インストラクターも、インストラクターになる前は、インストラクターのインストラクターと密着した状態で飛んだのだろう。

 インストラクターのインストラクターもインストラクターのインストラクターのインストラクターと一緒に飛んだに違いない。

 しかしこうして見ていくと、辿っていけばいずれ「一番最初にスカイダイビングした人」がいるはずだということに気がつく。

 一体何を思って飛んだのか。

 海と空を間違えたのだろうか。

 あるいは、その後の人生、何か良いことがあったのだろうか。

 すごく気になる。多分どうでも良いことだが、非常に気になる。

 気にはなるが、夜は寝られないほどではない。

 じゃあ、あんまり気になってないんじゃないか。そうかもしれない。まあそんな感じで、今回の日記を終わる。
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2006年05月28日

ビデオデッキ

部屋にフナイの再生専用ビデオデッキがある。10年ぐらい前に、ビデオをダビングしようと1万円ぐらいで買ったものだ。

 当時、国内ではDVDがあまり普及してなくて、やっぱりVHSがまだまだ全盛の頃。購入後2年ぐらいは積極的にフル活用していた。が、調子に乗ってダビングしまくるあまり、気づけば部屋は大量のビデオテープであふれかえってしまっていた。

 これ以上部屋をビデオテープだらけになるのはさすがにマズい。そう思い、このフナイのビデオを封印し、使うのを控えた。

 それ以来、今日まで一切活用されることもなく、今もテレビ台の下の段に入っている。

 さて、このビデオデッキ、どうしたものか。特に使う予定もないし、かといって、このまま置いておいてもどうしようもない。

 ならば、いっそのこと捨ててしまおうか?いや、待てよ。捨てるには確か、お金がかかったような。いやいや、捨てたらお金もビデオももったいない。どうせならネットオークションにでも…と思ったが、モノがモノだけに需要があるか、その前にPSEマークがどうのとかいう問題もあったような。

 とにかく今、非常〜に処分に困る、フナイの再生専用ビデオ。何か良い処分方法があれば誰か教えてちょんまげ、ちょんまげ〜!といわけで、今回の日記を終わる。
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2006年05月23日

TETSUDOの機能と特長

最高の移動を提供

安全で快適な移動の旅をお楽しみください。鉄道は、誰にでも使いやすい直感的なインターフェイスを備え、事故や遅刻の危険性を大幅に減らすことができます。

より高速でバラエティー豊かな移動を実現

「普通」から「特急」まで、従来の自動車では考えられなかった高速アクセスを実現しました。また、信号待ちや渋滞もないのでストレスもなく、非常に快適です。

自動メンテナンス

鉄道会社・および各種アライアンスによって車両の洗浄や安全点検、新車両の導入などをまかなっているので、お客様は一切の手間から解放されます。

エクササイズ機能

自宅から駅までの適切な距離を歩いて往復することにより、現代人にありがちな運動不足を解消することができます。ジム通いやサプリメントはもう必要ありません。

広報紙

お気に入りのお出かけスポットは欠かさずチェックしましょう。各駅には鉄道会社の用意する広報紙が添え付けされていますので、移動の合間にゆっくりご覧下さい。広報紙は無償で提供しております。

酒気帯でも自由自在

飲酒運転による人身事故からあなたを守ります。

アクセシビリティ

鉄道は自家用車や免許を持たない方を含め、すべての人に使いやすいトランスポーテーションを提供します。鉄道で移動するためには免許も眼鏡も運転技術ですらも必要なく、現金・あるいは各種カード(IC、プリペイド、回数券)さえあれば、まさに手ぶらで目的地の最寄駅まで辿り着くことができます。

次世代環境基準適合

ガソリン式の自動車に比べCO2の排出量が圧倒的に低く、より多くの市民が鉄道を利用することにより他国の排出権を買うことなく京都議定書の削減目標を実現可能にします。

驚異の低コスト

保険料、駐車料金、ガソリン代、洗車代、その他一切の煩わしい追加料金やランニングコストを支払うのはもうやめにしましょう。鉄道は初乗り約80円からという非常にリーズナブルな価格設定です。
さらに、小学生以下のお子様には半額料金、同区間を頻繁に利用される方には回数券や定期券などの各種割引サービスをご用意しています。

posted by aasa at 23:10| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 概念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月20日

アルチュン(File.38)

 さて、今回は中国・北京で不明白な表記を発見したので報告しよう。

shavers.jpg


 髭剃り用のコンセントである。が、差込口の横に妙なオッサンの顔のような絵。顔の左が剃る前で、右が剃った後をあらわしているのか、それにしては剃れていないようだが、まあ、それで目がキョトンとしているのだろう。
posted by aasa at 20:17| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 街を歩きたおす | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月16日

ダビング

 受験生の頃、自室にテレビがなかったのでよくラジオを聴いていた。

 私はあまり流行りの音楽に関心がなく、勉強の合間にAMのトーク番組なんかを中心に聴いていたのだ。そして時には、番組をカセットテープに録音したりもした。

 で、先日、そのテープを久々に発見。ケースのラベルには、当時の私の字で「黒板」とだけ書かれてある。

 「黒板」というのは、「真夜中の黒板」という番組のことだ。なんだか怪しげなタイトルだが、この番組は予備校の講師二人がやや辛口の世間話をするという内容だった。

 その世間話の辛口っぷりがなかなか痛快かつ面白かったので、多分その最終回をテープに録音しておいたのだろう。

 しかし、今やこのデジタル時代。私は、せっかくだしこのテープの内容をデジタルデータ(MP3)化させてしまおうと思い立った。

 そして、「久々に講師のトークが聴けるぜ」などと胸をワクワクさせながらオーディオ機器を外部機器に接続し、ダビングを開始させた。

 が、スピーカーから聞こえてきたのはなぜか映画「酔拳2」のテーマ。酔拳2のテーマは、汗まみれっぽい男児たちの「ハッ!」という掛け声が印象的な、完全体育会系ソングである。

 で、これは恐らく、借りてきた酔拳2のビデオをビデオデッキの音声出力から音楽テープにライン録音したものだと思われる。無駄に涙ぐましい。

 ともあれ、何かおかしい。「真夜中の黒板」が入ってるんじゃないのか。とりあえず、早送りして、多分このあとに番組が入ってるだろうと思われる無音部分を見つけ、ふたたび再生してみる。

 「ハッ!」

 なぜかまた入ってあった酔拳2のテーマ。2曲続けて同じ曲を入れるという荒ワザをやってのけた当時の自分に、なんだかホッとするような、呆れるような、そんな気持ちになる。

 しかし、今回の目的はあくまで「真夜中の黒板」である。気を取り直して次の無音部分までまた早送りさせる。まあ、ラベルに「黒板」と書いているくらいだから、そのうち出てくるさなんて思いつつ、またもや再生してみる。

 「ハッ!」

 3回目である。同じ酔拳2のテーマが、続けて3曲。一体どういう編集なのだ。もしこの場にタイムマシンがあったら、当時の私に会いに行き、こっぴどく説教してやりたい気分である。

 その後、再生+早送りを繰り返し、テープの両面を聴いてみたが、結局すべて無音で、お目当ての「真夜中の黒板」は見当たらなかった。

 多分、当時の私はそれくらい酔拳2が好きだったんだろうなぁとか、テープだから1曲リピートが面倒くさかったんだろうかなどと当時のことを色々推測しながら、今回の日記を終わる。
posted by aasa at 22:38| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月13日

アルチュン(File.37)

 さて、今回は京都市内で多少しつこいものを発見したので報告しよう。

reman.jpg


 喫茶店の壁であるが、ずらりと書かれた「コーヒ」の嵐。そんなに書かなくてもわかりそうなものであるが、ダメ押しの「コーヒ」ラッシュ。しまいには3つぐらいの「コーヒ」が連なってしまったり、突如として「身」のような漢字が現れたりと、いったいそれは何なんだとツッコミたくなるようなものまであるが、ここまでくると何でもありなんだろう。
posted by aasa at 16:02| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 街を歩きたおす | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月10日

気になる言葉を検索しよう

 日ごろ、ふと自分と同じような発想や思考回路を持っている人は世の中にどれくらいいるのだろうかと、気になるときがある。そういうわけで、「ちょっと気になる」様々な文字列をGoogleで検索してみた。


検索ワード:「雨の日にコーヒー」

検索動機: 雨の日になると無性にコーヒーが飲みたくなるという、妙な私の体質は世間で受け入れられるのだろうかと、気になった。

検索結果:雨の日にコーヒー の検索結果 約 15 件中 1 - 6 件目 (0.14 秒)

感想:思ったより少ない。「雨の日にコーヒーでも飲みながら読みたくなる…」と続く検索結果がちらほらとあり、たぶんそういう人は、雨の日にコーヒーを欲する人は併せて読書なんかしちゃう、物静かなインテリ眼鏡男前タイプなんだろうと推理する。私は違うが。


検索ワード:「ぷっすまのテロップ」

検索動機:テレビ朝日系列の深夜番組「ぷっすま」におけるテロップの絶妙さに感服し、同感の人はいないだろうかと検索。

検索結果:ぷっすまのテロップ の検索結果 約 12 件中 1 - 10 件目 (0.21 秒)

感想:多分こんなことに着目してる人なんてそういないだろうし、たぶん1件のヒットもないだろうと思っていたが、予想を大幅に上回る12件。しかもほとんど全てが「絶品」「素敵」「笑える」「いいよね」「最高」などといった肯定的な意見で、思わずホッとした。他の番組では鬱陶しく感じずにはいられないテロップも、「ぷっすま」に限っては別格扱いのようである。


検索ワード:「途中でお湯がなくな(った)」

検索動機:ポットのお湯で紅茶やラーメンを作ろうとするも、事前の確認を怠っていたがために途中でお湯がなくなって、にっちもさっちもいかなくなってしまったという人々の哀しい体験談を読みたくなった。

検索結果:途中でお湯がなくな の検索結果 約 4 件中 1 - 3 件目 (0.08 秒)

感想:思ったよりも少ない。そしてどうやら体験者は、途中でお湯がなくなるとちょっとキレ気味の文体になるようだ。そりゃそうか。


検索ワード:「中国に行っチャイナ」

検索動機:まるでどうでもいいベタなダジャレがどれくらい使われているのか気になった。

検索結果:中国に行っチャイナ の検索結果 約 102 件中 1 - 10 件目 (0.16 秒)

感想:旅行記のサブタイトルとしてさりげなく使われている模様。なるほど、オヤジギャグは突発的に使うよりもさりげないほうがリスクが少なくて良いかもしれない。なお、検索結果の中に「だじゃれとしょかん」なるダジャレアーカイブが存在し、それがしばらく私のツボに嵌ってしまったということは内緒である。


 多分今度から同じようなことを考えて検索した人は、ここに飛んでくることになるかもしれないなぁと気づいたところで、今回のレポートを終わる。
posted by aasa at 19:47| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月08日

第六感

 街をふらついていて暑かったので、カフェでアイスコーヒーでも飲むことにした。

 地下に降りて、目に入ったカフェが比較的空いていたので迷うことなくふらりと入る。

 歌手の持田香織みたいな顔をした店員が何にするか聞いてきたので、アイスカフェラテを注文した。カフェラテは経済的で無難なので私は結構好きなのだ。

 しばらくして、お金と引き換えにアイスカフェラテを受け取る。後ろにお客さんがいたということもあり、私はそそくさと体を横にスライドさせ、セルフサービスの、とりあえず、ストローとガムシロップを盆に載せた。

 で、口直し用の水も欲しいと思い、水や紙コップがどこにあるのか見た。
あ、ちょっと離れたところにある。取りに行こう、と、思ったその時、さっきの持田店員が先に水を注いで、私にくれた。私は一言も発していなかったのに、脅威の接客である。

 続いて私は、そういえば灰皿はどこだったかな、と、思案した。
すると、すかさずさっきの店員が「灰皿ご利用でしょうか?」と聞いてくる。驚いた。凄まじい、この店員。読心術でも体得しているのか。

 「あ、はい」

 私は灰皿を受け取ると席に着き、アイスカフェラテを飲んだ。飲み干して、口直しにと、店員の入れてくれた水を口に含んだその時、またもや私は驚いた。

 水が、水の量が、決して多すぎず少なすぎず、まさに一滴の狂いもない、ジャスト適量ではないか!最後までやってくれる、脅威の接客。こ、これは、完全に私の意思を見透かされている。間違いない。

 ということは、だ。先ほどカフェラテを飲みながら、テーブルを拭いている店員の尻をチラ見していたこともバレているに違いない。ほんとスミマセン。でも見ただけなんだからイイジャン、などと少し開き直りつつ、今回の日記を終わる。
posted by aasa at 23:13| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月06日

新しい服

 先日、友人のY内氏と会う約束があった。で、家でパジャマから外着に着替えようとしたのだが、あいにくその日は、いつもよく着ている定番の服(安心服)がすべて洗濯中だったことに気がついた。

 う〜ん、と小一時間悩んだ末、この前に買ったけど一度も袖を通していないシャツが目に入った。そのシャツは、一度も袖を通していないばかりでなく、買ったときの紙袋に入っている状態だ。

 私は袋からそのシャツを取り出し、着て出ても恥ずかしくないデザインかどうかをあらためてチェックした。うむ、大丈夫そうだ。そして値札を切り取り、シャツに直接貼ってあったサイズシールを剥がし、袖を通しながら鏡でさらにチェック。悪くない。

 もう時間も時間だったので、とりあえずその服を着て家を出た。電車で待ち合わせ場所に向かい、Y内氏に会い、コーヒーや水を飲みながら小一時間、あれやこれやと他愛のない話をした。

 この日は春だというのにまだ少し肌寒さが残っていて、上着なしのシャツオンリー状態だった私はちょっと失敗したかな?と思った。

 あまり日が暮れてしまったら、かなり寒くなって、帰るどころではなくなってしまうのではないか。春は温度差も激しいし。そう気づいた私は、この日は少し早目に帰ることにした。

 電車に乗り、ちょっと格好つけながら駅から家まで歩き、ようやく家に到着して、シャツを脱いだ。
 と、その時、シャツの襟元に、剥がし忘れていた「L」のサイズシールがびっちりとついているのを発見し、私は声にならない叫びをあげた。
posted by aasa at 09:30| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月05日

アルチュン(File.36)

 さて、今回は京都市内でグラビア界を激震させるものを発見したので報告しよう。

glamour.jpg


 いわゆる「M字開脚」のようであるが、本家インリン・オブ・ジョイトイのM字開脚はM字型に開脚することであるのに対し、こちらは「M」が擬人化して開脚したような文字に仕立て上げられている、言うなれば、「開脚M字」。
 しかしよく考えてみれば、まったく逆のアプローチなので特に業界を激震させるというものでもなさそうだと気づいたところで、今回のレポートを終わる。
posted by aasa at 08:12| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 街を歩きたおす | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月04日

何でもできる魔法の道具

 先日、W-ZERO3というものを買った。
読み方は「ダブリュー・ゼロスリー」で合っていると思う。あまり詳しいことはよくわからない。

 W-ZERO3があれば、いつでもどこでもインターネットをすることができる。

 W-ZERO3があれば、携帯電話よりも簡単にブログの投稿や編集ができる。

 W-ZERO3があれば、屋外でいつでもストリーミング放送の「ありがとう浜村淳です」を聴くことができる。

 W-ZERO3があれば、自宅で録音した音楽やラジオ番組を聴くこともできる。

 W-ZERO3があれば、パソコンの方に来たメールを外出先でチェックできる。

 W-ZERO3があれば、電子書籍を読むこともできる。

 W-ZERO3があれば、暇なときに気軽に映画を観ることもできる。

 W-ZERO3があれば、紙がなくても手書きのメモをとることができる。

 まるで魔法のような素晴らしいW-ZERO3ではあるが、いくらなんでも紙がないときにトイレットペーパーの代わりになることはないというわけで、今回の報告を終わる。
posted by aasa at 14:39| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 移動体通信系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

ブーメランデビュー

 先日、ネット通販で「スカイラン」というブーメランとCDを買った。正確にいうと、ブーメランと、「ブーメマンのCD」を買ったということになる。念のために言っておくと、ブーメマンというのはブーメラン界のヒーローで、ブーメランで遊ぶときの注意点や投げ方を歌に併せて丁寧に解説してくれる頼もしいキャラクターである。それ以上のことはよく知らない。

 で、通販で送られてきた袋を開けると、「スカイラン」と「ブーメマンCD」以外に、恐らく粗品と思われる黄色い三枚翼のブーメランが入っていた。ちょっとラッキー!と思ったが、そのブーメランの真ん中の部分にはブーメマンの顔がプリントされたステッカーが貼られていた。きっとこれはブーメマンからのプレゼントなのだろう。

 で、別の日にテストを兼ねて、粗品ブーメランを片手に近所の公園に出かけた。ブーメランで遊ぶ時は安全のため、周りに人がいないことを確認しなければならないので、とりあえず周囲を見渡す。うむ、人っ子ひとりいない。大丈夫だ。多分。

 そしていよいよ、ブーメランを掴み、投げる態勢に入る。フォームは再三にわたって頭に叩き込んできたから完璧なはず。そして、

「うりゃっ」

 投げた後、空を見た。が、投げ飛ばしたはずのブーメランがない。あらためて見渡すと、ブーメランは私の数メートル前方の地面に転がっていた。

 ああ、そういえば風向きを考えてなかった。少し反省して、ブーメランを拾った位置から、今度はきちんと風向きを考えながら、えいっと投げた。

 ブーメランはうまく軌道に乗ったようで、綺麗に空を舞った。そうだ、わたしはこれがしたかったのだ。

 が、私は気がついた。そのブーメランの進む先には民家があったのだ。まずい。非常にまずい。そうこうしているうちにブーメランは民家の塀を越え、旋回しはじめた。この飛距離はさすがに想像以上である。

 おい、いいからそのままの高さでこっちへ戻って来い!私はブーメランが民家の塀の内側に落ちないように念力を使った。

 しかし高度が低下したブーメランは無情にも民家の側に落ちてしまった。
民家の塀は、約2.5メートルもの高さがあるうえ、有針鉄線が張り巡らされているため、こっそり乗り込んで取り戻すのも難しい。かといって良い年をした大の男が一人で民家に頭を下げに行くのもどうだろう。

 結局、自転車で家に帰ることにした。たった2回しか投げられないという何とも歯がゆいブーメランデビューとなってしまったが、今度はもう少し広い場所を選んで本命のブーメラン「スカイラン」を満喫しようと思ったところで、今回の日記を終わる。
posted by aasa at 10:49| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | いわゆる日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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